家に帰りました
昼間書けなかった部分の続きです。
(ウム。これまったく「生中継」じゃないな…)
まずは、朝一で見に行った公会堂での本場所の続きから。
蒔き物をGETしようと沸き立つ場内
■本踊り
本踊りとは、「くんち本来の踊り」という意味があるらしい。
いわゆる「踊り」だ。(こ、こんな説明でいいんかな?)
今年行われた今博多町の本踊りは「鶴」がモチーフで、
パタパタ鳥のように羽ばたいていた。
このようなバックバンドがつく。
■川船
続いて登場したのは、川船。
波に扮する浴衣を着た人が船を引く。
見せ場はコレ。船をグルングルン回す。
■獅子踊り
中国風の唐獅子。
日本の獅子舞と違い、毛がもじゃもじゃしててカラフル。
子供が玉を持って獅子をリードする。
かわいい…。
獅子は寝たり、毛繕いをしたり、ノミ取りをしたりと
生活感にあふれた動きをする。面白い。
唐獅子かわいいなぁ。
■オランダ船
中国の文化があったり西洋の文化があったりするところが江戸時代唯一の貿易港であった長崎らしい。
オランダ船
ドラムなど西洋の楽器が乗る
でもって、見せ場はやはり船回し。
子供用の小さいオランダ船も登場。
船の上にはチューリップが積んである。
当時こんな感じでオランダより伝来したんだろうか。
でもってやっぱり回す。
■龍踊り (じゃおどり)
長崎くんちと言えばやはり一番有名なのが龍踊りだが、
これはさすがに迫力があった。

まずなんと言っても長い。
(全長20メートル、鱗の数は8000枚だそうだ)
顔もかっこいい。
でもってこれを、屈強の男たちが振り回す。
ちなみに龍は全部で200kgくらいあるらしい。

すごい屈強っぷりだ。
長ラッパ、銅鑼などによる独特のサウンドも印象的。
庭先回り
会場でのパフォーマンスを終えると、次の会場へと向う。
その日の会場コンサート(?)がすべて終わると、今度はロードに出る。これを「庭先回り」と呼ぶ。
時間がなかったので庭先回りはじっくり見られなかったが、さいわい龍踊りの庭先回りを見ることができたので、その様子を。
庭先回りだと、写真のように近距離から見ることができるのでまた違った迫力がある。また見物客が大勢群がってたりするので、雰囲気もまた一段と盛り上がる。中でも龍踊りは特に人気があり、取り巻きの数もすごい。
こんな至近距離で見られる。
怪獣映画の一場面のようだ。
こういうのが市内中心部周辺を巡回しているので、おくんち期間中の長崎はとても面白い。
長崎くんちは、10月9日までやってます。
おくだり
13時から始まる「おくだり」を見てきました。
見物人多し
おくだりというのは、御神輿で担いで
諏訪神社にある神様(御神体)を「お旅所」なるところまで移動させるイベント。
急な石段を下って御輿が降りてくる。
御神輿と言えば最後に目にしたのがこの記事だったので
大変パワフルに感じる。 (住さんごめんなさい…)
見るからに屈強。
ちなみにこちらが、長崎くんちのメッカとも言うべき諏訪神社。
(ん?メッカって宗教用語なのにこんな使い方でいいんかな??)
この日の天気は、午前中は晴れ時々曇りだったが
おくだりの後少し雨が降った。
諏訪神社の門で雨宿りする光景は「羅生門」っぽい。(芥川龍之介の)
その後はまたカラリと快晴に。
交通規制が敷かれる中、御神体をお旅所まで運ぶ。
これは牛歩戦術でゆっくり1時間半くらいかけて移動する。
華やか。
小さい子を連れて歩くのは大変そう。
この行列の中で一番偉い人はたぶん彼女(彼)らだ。
天狗もいる。(正確には「猿田彦」という。「火の鳥」によく出てきた人だ)
この日ばかりは電車も車も通さない。
出店が居並ぶ中を往く。
「お旅所」にゴール。
ここで御神体に2泊して頂き、再び9日に諏訪神社に戻すというのが長崎くんちの核となる部分です。
この後の予定ですが、「庭先回り」というのを少し見物して、それらのレポと、午前中のレポートをもう少し詳しく書こうと思ってますが出来上がるのはちょっと遅くなるかもしれません。(すごく遅くなるかも)
公会堂にて
今年は初日・公会堂の招待券をGETできた。
早く行った順に良い席に座れるらしいので
「よし!明日は5時起きだ!」
と意気込んでいたのだが、6時にかみさんに起こされ、ようやく起きる。
会場についてみたら既に怒涛の人だった。
6時起きでは遅すぎた。5時起きでも遅かったかも。
「長崎くんち」とは要するに年1回行われる長崎の祭りなのだが、他県の祭りと違いちょっと変わっているところは、コンサートみたいに会場に集まってみんなで出し物(「奉納踊り」という)を見るところ。
会場は4箇所あって一番有名なのは「諏訪神社」で行われるものだが、非常に競争率が高い。
会場内はこんな感じ。
まさにコンサートっぽい。
各バンド(バンドじゃないけど)は、一日2~3箇所メイン会場を巡る。
それ以外の時間帯は町のそのへんをウロウロと巡回する。(「庭先回り」という)
こちらは「傘鉾」というもの。
これから○○町が登場しますよ~というプラカードのようなものだ。
プラカードにしてはやたらとでかい。
たぶん、最初はほんとに簡単なプラカードだったんだろうが、
年数を重ねるうちにだんだんグレードアップしていき、
ついにこんなサイズになってしまったんだろう。
(なんせ370年もの歴史があるので)
傘鉾は、その年出し物を出す町(=踊り町という)の特徴をあしらったデザインが施される。
上の写真は「魚の町(うおのまち)」というところの傘鉾なので、上に魚が乗っている。
チョコエッグに傘鉾シリーズというのがもしあったらコンプリートを目指したい。
この傘鉾、すごくでかくて重そうなのに、中には一人しか入ってない。
それで歩いたりグルグル回ったりする。
上の写真は回転により幕がヒラリと舞い上がって中の人が見えた瞬間を捉えたもの。
おっと、1時から「おくだり」というのが始まるので
昼飯食べてこれから見に行きます。
ということで、とりあえず写真だけ。。(クリックで拡大)
おくんち始まりました
長崎在住ライターのT・斎藤です。こんにちは。
長崎では今日(10月7日)から10月9日までの3日間、
長崎最大のイベント・長崎くんちをやっています。
今日はそのレポートを行いたいと思います。
で、早速今朝6時に起きていわゆる本場所というやつを見て来ました。(公会堂前にて)
会場には「ミスロマン長崎」の方々もいらしたので
写真撮らせていただきました。
(おいおい、それは長崎くんちレポじゃないだろう)
長崎くんちについて、および、朝見てきた内容についてはこれから書きます。
手っ取り早く知りたいかたは、私が昔書いたレポートがありますのでそちらもどうぞー。



