考古学から学ぶこと。
安藤です、こんにちは。
ニフティの事務所のある大森には有名な大森貝塚があります。先日、たまたま近くで取材する用があったので寄ってみました。
考古学的にはかなり重要な遺跡だと思うのですが、行ってみるとささやかな感じです。
道中、危険だと注意されたりします。
現場は今では碑が建っているのみでした。
でもこれ、帰ってから写真を見て気付いたんですが、「貝塚」ではなく「貝墟」とかかれていますよね。あれ?
調べてみると「貝塚」の碑は他の場所(品川区)にあるようです。二カ所に分かれているのは発掘調査を行ったモース博士という人が正確な場所を書き留めておかなかったからだとか。
メモって大切ですね。考古学からすごく身近な教訓を得たような気がしました。
大森貝塚周辺で行ったこの日の取材の様子は今週土曜日の記事になる予定です。まったく考古学とはかけはなれた内容になりそうですが、どうぞお楽しみに。
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