« SDカードに収められた「はしゃいでる人」 | トップページ | 書き出し小説大賞審査員 長嶋有さん しまおまほさんのコメントが届きました »

2014.05.21

第2回 書き出し小説大賞・こんな感じで朗読します

もうすぐ第2回書き出し小説大賞です。

第1回の書き出し小説大賞の後に投稿された作品からノミネート作品60作品を選び、会場で朗読して優秀作品を選びます。朗読はこんな感じです。

いいでしょう。声は劇団野鳩の佐伯さち子さん。

イベントは2014年5月24日 18:00~
カルチャーカルチャー
チケット購入はこちらからどうぞ。

さらにノミネート作品の一部を紹介します。どれも名作ばかり。

雪が降り出した。母の旧姓はまだ思い出せない。 紀野珍 

深夜、ストリートビューで佐々木さんの家へと向かった。 TOKUNAGA 

村長が依頼した雨乞いの祈祷師は、傘を持たずにやって来た。 おかめちゃん
 
突然送られてきた古いアルバムの表紙には、平仮名で大きく私の名前が書かれていて、私は先日母が受けた精密検査の結果を知った。 両手

骨董市をぶらり水石を購入。立ち蕎麦を食い公園で一服。寄席の前で荻元先生に会う。火星人の話などする。 ボーフラ

猫がリモコンに乗って、知らなかったテレビの機能を引き出した。 ハラセン

どうしてそう簡単にはんこ、押すかねえ。母はぶつぶつ言いながらフライパンを振っている。銀杏が一つ、ぱん、とこちらに飛んできた。 xissa 

落ちたら死ぬの。スカートを翻し、真夜中の横断歩道を跳ね渡る。 小夜子

ハトが乗り、次で降りた。 哲ロマ

猿がむやみに振り回す懐中電灯に照らされ、豚は人の様に眩しい目つきになった。 人が生きてる 

お待ちしております!

« SDカードに収められた「はしゃいでる人」 | トップページ | 書き出し小説大賞審査員 長嶋有さん しまおまほさんのコメントが届きました »

お知らせ」カテゴリの記事